保管機材整理のため、出品しました。 本体、電源ケーブル、取説の出品になります。 Rolandが「SuperSaw」を初搭載した、90年代のアナログモデリングシンセです。 内部電池が切れていたため、電池交換し、モジュレーションスティクとリボンコントローラーの再設定、並びにファクトリーセットの再読み込みをしてあります。 鍵盤演奏、MIDI接続演奏の確認をしていますが、 以下、不具合があるため難あり製品としてご考慮ください。 また発売から約25年経った機種であるため、こちらで確認しきれていない症状もあるかもしれないので、その点もご理解の上、ご検討ください。 【難あり症状】 ・鍵盤の変色(黄ばみ)、本体の部分的な小傷、変色。 ・Phone端子のステレオ定位ズレ(※1) ・Output端子の出力低下(※2) ・ボタン「1」の無反応 (※1) 左右定位のズレが有り、Right側に寄っていると感じます。但し、掲載写真最後のPAN定位をLeft側に振るとバランスが取れます。 (※2) ネット情報より、本機のミュート回路に関連するコンデンサの経年劣化が原因によるものらしいため、技術的に修理出来る方が居れば、修理可能な様です。ネット情報を参考にされる事をおすすめします。 本機に魅力を感じれる方に使って頂けると幸いです。 #Roland #ローランド